ラグビーワールドカップ日本大会に向けて秋田市で合宿を行っているフィジー代表の選手たちが、9日秋田市役所を訪れ市民からの歓迎を受けた。
秋田市役所を訪れたのはラグビー・フィジー代表の選手やチームスタッフなど10人。ラグビーワールドカップに出場するフィジー代表は9月7日から秋田市で事前合宿を行っている。
9歓迎会では、穂積市長が「大会にベストコンディションで臨めるよう真心を込めてサポートしていく。」と歓迎の言葉を述べた。
これに対しウィリー・バレニナブリマネージャーが「秋田の人たちのおもてなしに感謝している。ワールドカップが始まってからも応援してほしい。」と挨拶した。
その後、秋田を代表する夏祭り、竿燈の演技が披露され、選手たちは秋田の文化を楽しんだ。