「子どもと一緒に、手遊びしましょう!!」
カラダと脳の発育を促し、お子様とのコミュニケーションに役立つのが「手遊び」です。
「どんな手遊びが、良いのかしら?」
年齢にあわせて、こんな手遊びはいかがでしょう。
「3歳になってくると、何かになりきることが楽しく、見立て遊びが好きになります」
この手遊びは、手や顔を使って、パンになりきって遊びます。
パンパンパンやさんでお買い物(手拍子)
サンドイッチに (ほっぺを両手ではさみむ)
メロンパン (指で目じりをタレ目に)
ねじりドーナツ (鼻をねじる)
パンの耳 (耳をつまむ)
チョコパンひとつくださいな (手拍子)
どうぞ (両手広げて手のひらをだす)
「ムシャムシャ~」 こどもをハグして食べる真似
ムシャムシャという所で、食べる真似をしてくすぐり合うのが楽しいですよ。
「スプーンや箸が使えるようになる頃です手で使ってリズミカルに、食べ物に見立てて遊びましょう」
1本と5本で たこ焼き食べて
2本と5本で 焼そば食べて(うどん)
3本と5本で ケーキを食べて
4本と5本で カレーを食べて
5本と5本で おにぎり作って
右手を上に、ギュッ!ギュッ!(おにぎり)
左手を上に、ギュッ!ギュッ!(つくって)
ピックニック~~~ゴー!
子どもに聞いて、いろんな物を食べるのも、楽しいですね。
子どもと一緒に、食べ物を見立てて遊ぶ手遊びでした。
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