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【吉田寛・藤田直哉】ゲームに抗うプレイヤー? デジタルゲームの〈ソーシャル〉とは 「カウンタープレイ」について考える 第6回吉田寛の『デジタルゲーム研究』を読む
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視聴回数 504回 / 推定収益 161
#ゲーム研究、#メディア研究、#デジタルゲーム、 本チャンネルで、過去17回にわたってゲーム研究についてお話くださっている東京大学大学院人文社会系研究科准教授の吉田寛さん。 吉田さんの新刊『デジタルゲーム研究』(東京大学出版会)の刊行を記念して、始動した新シリーズが「吉田寛『デジタルゲーム研究』を読む」です。 電子回路をもつゲームであるデジタルゲームを知覚や認知、ゲームプレイ、メディア、音、eスポーツ、文化資源などの視点から多面的に論じつつ、さらには大塚英志と東浩紀による「ゲーム的リアリズム」論争をも詳細に跡付ける、日本のゲーム研究を牽引する著者によるゲームを考えるための必読文献である本書。12章で構成されている本書を、毎月1名ずつ各章の内容にゆかりのあるゲストをお招きし、ゲーム研究を紐解いていきます。 第6回の今回のゲストは、批評家の藤田直哉さんです。藤田さんは『ゲームが教える世界の論点』(集英社新書)の著者でもあり、デジタルゲームと社会の関係を考察し続けています。今回は藤田さんをお迎えし、『デジタルゲーム研究』(東京大学出版会)の第5章「カウンタープレイ」について検討します。 プレイヤーとゲームの関係や、デジタルゲームに特有の「ソーシャル」の次元、ゲームに抗うゲーム「カウンターゲーミング」、ゲームの脱構築、など。 デジタルゲームの〈ソーシャル〉に関してのお二人の見解とは…? 書籍とあわせてどうぞお楽しみください! ◆吉田寛さん著『デジタルゲーム研究』(東京大学出版会) https://www.utp.or.jp/book/b10033312.html ◆当チャンネルでのこれまでの吉田寛さん「ゲーム研究とは」シリーズ https://youtube.com/playlist?list=PLIBsNBJCy-qWVoqa22Or2OtojdUKGCuB2&si=kSYQJFo2lRw_uJzs ◆藤田直哉さん著『ゲームが教える世界の論点』(集英社新書) https://www.amazon.co.jp/dp/4087212491 ◆当チャンネルでのこれまでの藤田直哉さん出演会 https://youtube.com/playlist?list=PLIBsNBJCy-qX0pC4crYBuct7BXb_r8vh3&si=YC9yDM1JHl6C17WP

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