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【中村雄一】シリア、コンゴ、ルワンダなどに教育支援を行ってきたNGO団体「なかよし学園」代表 中村雄一さんに聞く、世界とのつながりを感じながらの生
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#なかよし学園、#NGO、#NPO、 カンボジアで目にした光景を発端に、ミャンマー、コンゴ、ルワンダなどで10年以上にわたって教育支援活動を行ってきた国際教育支援NGO団体 NPO法人「なかよし学園」の代表である中村雄一さんにお話を伺いました。 活動を開始して間もない頃は授業支援のみだったのが、予防医療指導や少年兵更生活動、難民キャンプ支援、そして災害支援活動と担う範囲も広がり、現在はソーシャルビジネスを通じての平和構築に挑戦しているそうです。 通信制高校の教員から教育者としてのキャリアをスタートさせたという中村さん。引きこもりやいじめ、非行問題に向き合っていた中村さんはなぜ途上国支援をはじめることになったのか? 実際の支援はどのように行われているのか、日本との違い、現地での生活、社会問題の捉え方、途上国を訪れるのは怖い…と思っている人へのアドバイス、などなど。 2023年からは慶應義塾大学大学院で学びながら、より具体的な平和構築に向けて挑戦中だという中村さんは、これまでの活動を評価され、2023年には国際連合カウンターパートナーであるICCCが行うWindsor Councilへ招待されたそうです。また、2024年には国際連合でのスピーチも予定されているとのこと。 中村さんの行動力やビジョンは、「何もできない」なんてないんだと思わせてくれます。「世界を変える」はこうした一歩からはじまっている、ということを実感させてくれる中村さんのお話をどうぞお楽しみください! ◆国際教育支援NGO団体(NPO法人)「なかよし学園」プロジェクト http://www.nakayoshigakuen.net/npo/aboutnakayoshi/about.html

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