7月から北海道で行われている高校生のスポーツの祭典・インターハイ。
バドミントン競技が17日(木)から始まるのを前に、注目選手が意気込みを語りました。
ふたば未来学園高校3年の谷岡大后(だいご)選手です。
「しっかり一試合、一試合楽しんで悔いなく終われるようにしたいと思います。」
2022年、全日本ジュニア選手権のシングルスで優勝するなど全国にその名が知られています。
その強さの秘密が…多彩なショットで、相手を前後左右に揺さぶり、最後は、狙いすましたスマッシュ。
このコートを広く使う高校生離れした優れた戦術眼が持ち味です。
ふたば未来学園高校 バドミントン部 谷岡大后選手
「自分はあまり考えるプレーヤーじゃなくて…本能ではないですけど。」
小学2年生からバドミントンを始め、中学1年生のときに親元を離れ、高知県から福島にやってきました。
ふたば未来学園高校 バドミントン部 谷岡大后選手
「オリンピックで金メダルを取りたいという気持ちももちろんありますが、それまでに色んな大会があるので、そこでもずっと勝ち続けられるような選手になれたら良いなと思っています。」
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https://www.fct.co.jp/news/area_news_2723