自民党の裏金問題で党から処分を受けた堀井学衆院議員が次の衆議院選挙に立候補しない意向を固めたことが分かりました。
関係者によると、24日堀井氏本人から自民党の北海道9区支部に対し「次の衆院選に出馬しない」と連絡があったということです。
堀井氏を巡っては、支援していた自民党苫小牧支部が堀井氏の政治姿勢を批判し、支部長の交代を求める意見書を選挙区内の各支部に送っていて、本人の決断が注目されていました。
堀井氏は25日、記者会見を開き正式に表明する予定です。2024年06月24日(月) 20時42分 更新
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