札幌市交通局は来年の春に札幌市営地下鉄の全46駅でクレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済による乗車サービスの実証実験を開始すると発表しました。
対象となる駅は地下鉄南北線・東西線・東豊線の全46駅で専用リーダーを搭載した自動改札機を各改札口に1台設置するということです。
タッチ決済対応のカードやカードが設定されたスマートフォンを専用の自動改札機にタッチすることで地下鉄に乗車できます。
タッチ決済に対応するのは、
▼Visa
▼JCB
▼AmericanExpress
▼DinersClub
▼Discover
▼銀聯です。
この取り組みは三井住友カードなどと共同で行う取り組みで、札幌市交通局は「効果測定次第だが、実験後早い段階での本格導入も検討しています。海外からのインバウンド客が増える中手持ちのクレジットカードなどでの乗車ができるようになることで地下鉄の利便性をさらに向上させたい」としています。
地下鉄のタッチ決済乗車は福岡市や神戸市の地下鉄ですでに本格的に導入されていて、東京メトロも今年度中の実証実験開始を表明しています。
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