☆概要欄下部に飴の作り方の時間ごとのポイント記載あり↓
(2分20秒~15分あたりまで飴の作り方がほぼノーカットで約13分間あります。初心者の方は是非動画と一緒に作ってみて下さい)
こりすクッキング(Coris Cooking Channel)へようこそ☆
今回はいちご飴の作り方・レシピをご紹介します。
いちご飴で一番のポイントになる飴の作り方を約10分程度ほぼ編集無しでご紹介します。
加熱するごとに少しずつ変化していく様子やポイントを概要欄にまとめているので動画と合わせてご覧ください☆(良かったら動画と一緒に作ってもらえると嬉しいです(#^^#))
とってもシンプルなお菓子ですが、扱ういちごや飴の作り方・状態などのポイントを抑えていくことで失敗なくパリっとしたジューシーないちご飴を作ることが出来ます。
是非いちごの美味しい時期に作ってみて下さいね☆
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はじめまして。こりすクッキングです。お菓子、スイーツ、ケーキ、焼き菓子、ジャムやシロップ煮などの保存食、などを主としたお菓子作りチャンネルです。
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▷いちご飴の材料 1パック分(今回はあまおう11粒)
いちご 1パック分
砂糖 180g
※今回は上白糖を使用
水 130g
竹串
▶いちご飴の作り方
◎いちごの下ごしらえ
1.いちごはサッと水で洗ってキッチンペーパーで水を拭きとりヘタをなるべく果肉を残すようにカットします。
ポイント→いちごが傷ついて果汁が出てしまうと飴にくぐらせる時に果汁がにじみ出てしまいます。洗う時や拭く時になるべくいちごを傷つけないよう優しくおこないます。
カットする時もなるべく果肉部分をカットしないようにヘタのみをカットします。(カットしすぎると果汁が出やすくなってしまうのと、竹串からいちごが抜けやすくなります)
2.いちごに竹串をさせばいちごの下ごしらえの完了です。
ポイント→竹串はさしたり抜いたりするといちごが抜けやすい状態になってしまうので、注意して下さい。
◎飴の作り方
手鍋に砂糖と水を入れて飴を作ります。(砂糖と水は一切混ぜずに加熱していきます。途中で混ぜると結晶化した砂糖がシロップに混ざり込み白濁したシャリシャリの飴になってしまうことがあります)
☆飴の加熱経過とポイント
・手鍋に砂糖と水を加えて中火~強火にかけ、まず沸騰するまで加熱します。
ポイント→鍋肌を強く加熱しすぎると鍋肌が高温になりすぎて焦げてしまうので、その場合は中火程度で加熱して下さい)
・沸騰してからは中火~やや弱めの中火、プツプツと上がってくる泡が少し大きくなってきたら弱火(動画の10分程度)、で加熱していきます。(ここからは約10分程度、飴の状態を見ながら加熱していきます。
動画の時間ごとに飴の状態とポイントについて説明します。
沸騰してから動画の6分あたりまではフツフツと沸騰状態
・6分30秒→ほんの少しずつトロミが出てきてますが、まだ液体状。
・7分30秒→さっきよりトロミが出てきて、ややシロップ状。(少しトロッとした液体状)
・9分→全体的にトロミが出てきて細かい泡がプツプツと上がってくる状態
音もシュー、プツプツという感じの音
・10分→9分地点よりもトロミが増してプツプツと上がってくる泡が大きくなってきます。
音もプチプチとはじけた音のようになってきます。
色味はまだ透明状態
☆この段階からは弱火にして飴の状態を見ながら慎重に加熱していきます。
・11分→10分地点よりさらにトロミが増して泡が大きくなってきます。
音もプチプチとはじけた音のようになってきます。
色味はまだ透明状態
・13分→さらにトロミが増してシャボン玉のような泡がプチプチっとはじけるような感じになってきます。
色味はまだ透明
☆この段階までくるともうすぐできるのでさらに慎重に状態を見ます。(ここまできたらさらに火加減を弱火にして状態を見ながら慎重に)
・15分→大きなシャボン玉のような泡がプチプチっとゆっくりはじけてほんのりとべっこう飴のような香り(ほんの少しカラメルの香り)と
透明かほんの少しカラメル色かわからないくらいのほんの少しきいろみ(ほんの少しカラメル色)
この段階で箸などに飴をつけて水に浸けて、つけた飴がしっかり固まればOKです。
ここからさらに加熱してしまうとカラメルになって風味なども変わってしまうので注意。
◎仕上げ
下ごしらえしたいちごを竹串を持って飴にくぐらせます。(飴はいちごの冷たさでどんどん温度が下がってしまうので、極弱火にあてながら保温しておきます)長い時間くぐらせるといちごに火が入って水分がでてきてしまうのでサッとくぐらせて余分な飴を落としてベーキングシートの上に並べて冷まします。
ポイント→竹串をもって縦にいちごを飴に入れると飴の重みでいちごが竹串から抜けてしまう恐れがある上に、飴の量がそこまで多くないのでいちご全体に飴をくぐらせるのが難しいです。
手鍋を傾けて飴を深くして、いちごをなるべく横向き(作業台と水平方向)にして飴にサッとくぐらせます。
飴の温度が下がってトロミが強くなりいちごにつけにくくなった場合は弱めの中火程度で飴を加熱して、サラッとしたら再びいちごに飴を絡ませていってください。
飴が固まればいちご飴の完成です。
湿度や気温にもよりますが、今回3月地点で常温で約3時間~4時間程度綺麗な状態を保ちました。できるだけ作って飴がパリパリのうちに頂くようにして下さい☆
◎材料についてのポイント
◎いちごについて
いちごはなるべく果肉のしまった新鮮なものを使うのがお勧めです。(お買い得な小粒いちごや中サイズ程度のあきひめや紅ほっぺなどが個人的にはお勧め)ジューシーで水分の多いいちごは美味しいですが、
竹串から抜けやすく、飴をつける時に竹串からすべり落ちてしまったり、いちごが竹串に安定せずに飴がつけにくくなってしまうことがあります。(今回のあまおうはジューシーでとっても美味しく仕上がりましたが
果汁が多く果肉が重い分竹串から果肉がすべりやすく飴をつけるのが若干難しかったです)
◎道具についてのポイント
鍋は小さめの片手鍋を使うのがお勧めです。(飴が深くなっていちごにつけやすくなります)
◎注意点
飴はとても高温になるので、手についたりすると火傷します。飴を絡ませる時や扱う時には十分注意して行うようにして下さい。
◎作業が終わった後のワンポイント
いちご飴を作り終わった後に鍋について固まった飴はそのままこすっても固まって落ちないですし、無理にこすると鍋を傷つけたり手をケガする恐れがあります。
鍋に多めの水を入れて火にかけて、沸騰させることで水に飴が溶けて簡単に落とすことが出来ます。
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