全国高校女子サッカー選手権で準優勝を果たした神村学園女子サッカー部が、1月14日、鹿児島に帰ってきました。
選手たちは応援してくれた人たちに感謝の気持ちを伝えました。
前原竜二アナウンサー
「大きな拍手に包まれて今、選手たちを乗せたバスが神村学園に帰ってきました」
全国高校女子サッカー選手権で準優勝を果たした神村学園女子サッカー部。
神村学園では多くの生徒や職員が集まり選手たちを出迎えました。
神村学園高等部女子サッカー部・寺師勇太監督
「すごく応援が胸に刺さりました。いつか私たちは全国優勝します」
神村学園高等部女子サッカー部・岡部光流キャプテン
「ここまで来られたのは皆さんのおかげ。この負けから成長できるように頑張っていきます。応援ありがとうございました」
全国準優勝を祝して、いちき串木野市の中屋謙治市長からは花束が手渡されました。
生徒
「かっこよくて感動をもらった。自慢の存在です」
「これからが楽しみです」
岡部キャプテン
「(出迎えを受けて)こんなに大勢の人から応援してもらっていたんだなと
改めて思った。最後勝たないといい結果では終われないので、(後輩たちには)日本一を取ってほしい」
日本一の夢は後輩たちに託されました。
「たくさんの応援ありがとうございました!よし!」