今年2024年に初飛行から節目となる丸十周年を迎える戦闘機が３つもあります。その３つの戦闘機を紹介します。 今年、初飛行から何と半世紀となる50周年を迎えるのがF-16ファイティング・ファルコンです。まだ、現役バリバリで最前線で運用されるF-16が既に半世紀経つというのが驚きです。 F-16はアメリカのジェネラル・ダイナミクスによって1970年代に開発、1978年に運用が始まった冷戦期の第4世代多用途戦闘機です。これまで延べ4,500機以上が製造され、20カ国以上で採用された、ベストセラー戦闘機になります。 ■関連動画 ・アメリカ空軍のF-16戦闘機は2050年まで現役です https://youtu.be/0PEfF8kuKr0 ・F/A-18、F-16の売買が活発な中古戦闘機市場 https://youtu.be/X0nABaZ0dXI ・ドイツの販売反対の影響で英国のユーロファイター・タイフーン戦闘機の生産ラインが閉鎖か https://youtu.be/oWnY0Qbn4uQ ・退役したF-117ステルス機が復帰⁉2034年まで飛行延長へ https://youtu.be/SxPEHcYiojc ・米空軍は2029年までに全てのA-10サンダーボルトII攻撃機を退役させる計画です https://youtu.be/b8-dW2UC-iM 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #eurofighter #f16 #tornado #ゆっくり解説