愛知県警の警察官が、連日の「暑さ対策」で冷却グッズを身につけて勤務しています愛知県警の自動車警ら隊で日々、県内の犯罪に目を光らせる2人。首元には冷却効果のあるリングやタオル、腰にはペットボトル。そして…サングラスまで身に着けています。
(愛知県警自動車警ら隊 伊藤萌巡査)
「首を冷やすと全身冷えると思うのですごくいい」愛知県警では8日から、制服姿の警察官がこうした暑さ対策をして勤務しています。背景にはこんな事情も…。(愛知県警装備課 春日井文良課長)
「去年、地域部では6月から9月の間に10人以上が(熱中症疑いで)体調不良を訴えた」時には、長時間暑い屋外で立ちっぱなしになることもある警察官。こうした暑さ対策は警察官の体調を守るとともに、県民の安全を守ることにも繋がるといいます。
(愛知県警自動車警ら隊 松田稜也巡査長)
「不審車両を発見したとき、光の反射で見えないが、サングラスをかけるとそれがなくなって、よく見えるようになる」愛知県警では警察署や交番にポスターを掲示し、暑さ対策への理解を求めています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1285689