パリオリンピック™ の日本代表によるバスケットボール教室が、名古屋で開かれました。
「頑張るぞー!オー!」講師を務めたのは愛知県出身で、パリオリンピック女子バスケットボール日本代表の馬瓜エブリン選手。バスケ教室には、東海3県から集まった小中学生約70人が参加し、午前中に行われた小学生の部では、ドリブルをするときに目線を前に向けることや、チームワークの大切さなどを指導しました。ドリブルシュートの練習では…
「よいしょー!」容赦なくブロックする場面も。子どもたちはエブリン選手との交流を楽しみながらも真剣にトレーニングに励んでいました。
(参加者)
「ドリブルのスキルや抜き方を習えてとてもうれしいです」
「将来の夢がバスケットボール選手だったので、実際に会えて本当にうれしいです」
「エブリン選手は明るいから、元気を与えられる。そういう選手になりたい」(馬瓜エブリン選手)
「自分の声に耳を傾けてもらって、やろうとしている気持ちが見えたのですごくうれしかったです。こういうきっかけを一つ、いい一歩として自分の夢に向かって頑張ってほしい」
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1368636