T-worksによる舞台『三文姉妹』が東京・愛知・大阪・福岡の四都市で上演される。出演の丹下真寿美、脚本の久馬歩にインタビュー取材した。
http://entre-news.jp/2022/11/514370.html
T-worksは関西を拠点として活動している女優・丹下真寿美の魅力を全国に発信するために、丹下真寿美とプロデューサー・松井康人により結成されたプロデュースユニット。
第1回は、後藤ひろひとが1996年に書いた『源八橋西詰』を2018年に上演。翌年、2019年には関西の人気劇団THE ROB CARLTONの村角太洋が作・演出を担当し、高級ホテルの一室で行われる交渉事を描いた『THE Negotiation』を上演。そして2020年3月には劇団チョコレートケーキの古川健の脚本、文学座の高橋正徳の演出で『愛する母、マリの肖像』を上演した。
2021年6月には『THE Negotiation』をパワーアップさせて『THE Negotiation:Returns』を上演し好評を博した。
そして、5回目の公演となる今回は、久馬歩(ザ・プラン 9)の脚本、チャーハン・ラモーンの演出で『三文姉妹』を東京・愛知・大阪・福岡の四都市で上演する。
エントレではT-worksの丹下真寿美に加え、脚本を手がける久馬歩にインタビュー取材した。
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