★★★京都ヒストリカ国際映画祭×活弁シネマ倶楽部コラボステージ★★★
「2024年新作映画や映画祭をもっと楽しむガイド」
1月28日(日)17:00-18:30
関西を拠点に映画コメンテーターとして活躍する元SKE・加藤るみさん、WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサーも務める映画ジャーナリスト徐昊辰(じょ・こうしん)さんが、ざっくばらんなトークを展開します。2023 年印象に残った作品や出来事、国内開催の映画祭と海外の映画祭との違い、そして、なぜ映画祭に惹かれるのか、映画祭の楽しみ方などなど、時間のゆるす限り「映画を楽しむ」トークステージ型の交流イベント
※音声ラインがないため、聞きにくい部分がございます。ご了承ください※
登壇者
加藤 るみ[タレント/映画コメンテーター]
SKE48を卒業後、映画・釣りなど多趣味を生かしマルチに活躍中。『BRUTUS』映画特集、サンテレビ『正月映画大百科』など、関西を拠点に映画コメンテーターとして精力的に活動。
小林 達夫[映画監督・脚本家]
1985年京都府生まれ。2007年、京都国際学生映画祭にてグランプリを受賞。2015年、時代劇映画『合葬』(15)が第39回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品され、京都市芸術新人賞を受賞する。以降、NHKドラマ「昭和元禄落語心中」(18)の演出や、ファッション・ブランド“el conductorH”のコレクションにて短編「Something in the Air」(21)を発表。 近作に脚本参加作品として、行定勲監督『リボルバー・リリー』(23)がある。
藤井幹也[Life with movies 編集部 フリーライター]
映画情報「Life with movies」(https://www.lifewithmovies.com/)運営を担当。 X(旧Twitter(https://twitter.com/with_movies) 年間400本以上の作品を映画館で鑑賞しつつ、国内で開催される映画祭(東京国際映画祭、大阪アジアン映画祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、フランス映画祭、イタリア映画祭等)へ参加。作品配給側の視点ではなく、作品鑑賞側・観客側の視点を持ちつつ、客観性と多様性を持つ映画情報を届けるべく、と日々活動中。活動エリアは、京都を中心に、関西地域ですが、映画祭へ参加のため全国各地を飛び回る日々。
徐昊辰[映画ジャーナリスト]
1988年中国・上海生まれ、2007年来日、立命館大学卒業。
2008年から中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイトSINA、SOHUなどで、日本映画の批評と産業分析を続々発表。2016年から、北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」などを不定期発表。中国最大のSNS、微博(ウェイボー)のフォロワー数は約270万人。WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサー。映画.comコラム「どうなってるの?中国映画市場」連載中。2020年から上海国際映画祭・プログラマーに就任、日本映画の選考を担当
☆第15回京都ヒストリカ映画祭
https://historica-kyoto.com/
【開催期間】
1月23日(火)~1月28日(日)
【会場】
京都文化博物館
〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都府京都文化博物館
TEL:075-222-0888
○地下鉄 烏丸御池駅下車【5】番出口から徒歩3分
○阪急 烏丸駅下車【16】番出口から徒歩7分
☆シアター上映
★大人気アニメから日本初上映の歴史映画まで、“LOOK”な全19作品が揃いました。★
歴史映画の定番である“海賊”の冒険劇を描いた『ONE PIECE』、観る者を新たな世界へといざなう『HISTORICA WORLD』の4作品、そして独特なビジュアル“LOOK”にこだわり選んだ『HISTORICA FOCUS』の作品群など、ここでしか観られないプログラムをご用意しました。
☆ヒストリカ お座敷
関西を中心に活躍する映像クリエイターや映画関係者など、幅広いゲストを迎えたカンファレンスイベントを 文化博物館の6階で開催します。