仙台市でフィギュアスケート競技会が17日開かれ、オリンピック金メダリストの荒川静香さんが応援するなか、選手たちが演技を披露しました。
泉区のアイスリンク仙台で開かれている仙台市長杯フィギュアスケート競技会にはトリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんが駆けつけ、選手たちを激励しました。荒川静香さん:「ホームリンクで試合が出来ることは貴重な経験でした。皆さんの日頃の成果をスケートリンクに注いでください。」この大会はフィギュアスケート選手のレベルアップを目的に開かれ、出場した県内の小学1年生から60代までのおよそ60人がジャンプやスピンなど日頃の練習で鍛えた技を披露していました。トリノ五輪・金メダリスト 荒川静香さん:「フィギュアスケートをテレビなど報道で見る機会も多い時代なので見せ方が上手。こういう風に滑りたいという理想があるのだとすごく感じて、将来がすごく楽しみ」
出場した小学2年生:「練習ではたくさん失敗したけれど本番ではダブルサルコウが跳べてよかった」主催した県スケート連盟は「出場者の中から荒川静香さんや羽生結弦さんのような将来のメダリストが輩出できたら」と話していました。
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