ギター歴1年の私が『1日で弾き語り出来るようになれるか?』検証した曲を紹介しています。
014.Honesty(オネスティ) - ビリー・ジョエル(カポ3 G, C, D, Bm7, Em7, F♯m7, Am7, D7, Asus4, A, F♯7, Bm, B7sus4, B7, CM7, Dadd9, B, C/D, C/G, Em, B/E, Dm6, Aadd9)
リリース:1979年
カポ3
使用コード:23個
G, C, D, Bm7, Em7, F♯m7, Am7, D7, Asus4, A, F♯7, Bm, B7sus4, B7, CM7, Dadd9, B, C/D, C/G, Em, B/E, Dm6, Aadd9
ビリー・ジョエルご本人のピアノで弾き語る姿を見ている時、ふと「KANさんも、こんな雰囲気で(表情して)弾き語るよなぁ。。」と浮かんできました。
と言うことは、KANさんはビリー・ジョエルの事をリスペクトしているのかな?と気になって調べました。
KANさんが「影響を受けたアーティスト」の中に、ビリー・ジョエルの名前もしっかりありました。
好きで好きで衝撃を受けると、こんな風にその人の中に染み込んで刻まれていくのんだな。。と、ほっほ〜!!!と感激しました。
CMソングにもなっていて、昔から馴染みのある曲。
今回久しぶりにじっくり聴いたら…。
「あぁ、、いい歌だなぁ。。」と、しみじみ。
「優しさ」はすぐに見つけられるかもしれないけど、「誠実さ」を見つけるなんて至難の業。
だって…世の中不誠実な人ばっかりなんだから。と、少々諦めの境地。
でも、君には、君にだけは「誠実」であって欲しい。。
そんな事を歌っています。
弾いているときには、そんなにコードが多いとは感じなかったのですが、編集している段階で、「え!?こんなにコードが多かったの?」とビックリしました。
確かにコードの数は多いものの、ちょこっとしか違いが無いものが多いので、(◯mと◯m7の違いだけとか)目で見るほど大変には感じませんでした。
ストロークもシンプルなので、こういう時は、いかに抑揚ををつけるかが大切になってきますね。
抑揚の付け方も、いろいろとバリエーションがあるんでしょうが、まだ私は強弱や、弦を低音メインに弾くか、高音メインに弾くか。ぐらいのパターンしか知りません。
上手な人のストロークを聴くと、もっといろんな変化がありますよね。
どうやるんだろう…。
ゆったりのテンポだけれど、とてもパワフルな曲。
弾いていても、とても楽しかったです。
もしよかったら高評価やチャンネル登録していただけると嬉しいです。
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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『1週間に1曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。
#休日に1日でできるあの曲