特殊詐欺の被害を無くそうと、警察署がコンビニと愛知県内で初めての協定を結びました。協定は、豊橋警察署と豊橋コンビニエンスストア防犯協会が結びました。
客が特殊詐欺の被害にあっている恐れがあると判断した場合に、従業員が110番通報します。具体的には、目的を説明できずに電子マネーを購入しようとしている客や、携帯電話で話しながらATMを操作している客などを見つけた場合に通報することになっていて、警察官が駆けつけ被害の有無を確認します。
(豊橋警察署 竹村賢二 署長)
「市内全てのコンビニエンスストアと協力して対応する。多くの方々を詐欺の被害から守ることにつながれば」
こうした協定は愛知県内では初めてで、愛知県警はこの取り組みを県内各地に広げたいと考えています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1285651