夏の甲子園、仙台育英は決勝戦から一夜明けた24日、宮城に戻り、地元で応援した在校生らに準優勝を報告しました。玉置佑規アナウンサー:
「仙台育英の選手たちが宮城に帰ってきました。感動を与えてくれた選手たちに集まった人たちから拍手が送られています」仙台育英の選手たちは午後4時前、新幹線でJR仙台駅に到着。集まった大勢の人たちから出迎えられると笑顔を見せていました。市民:
「感動してきのうの決勝戦を思い出して泣きそうになった」
「地元の誇りです。本当に」その後、宮城野校舎に移動した選手たちは報告会に臨み、準優勝を報告しました。仙台育英 須江航監督:
「世間では慶応の応援がすごい、すごすぎると言っていたが、決勝戦、僕の耳にはみんなの応援のほうが大きかったと思っている。金色のメダルと銀色のメダルを持っている人はいないので、本当にみなさんの応援のおかげです」仙台育英 山田脩也主将:
「結果は準優勝になってしまったが、また後輩たちが日本一に向けて必ず皆さんとともに甲子園に行ってくれると思う」夏の甲子園2連覇はなりませんでしたが、高校野球に新たな歴史を刻んだ仙台育英。生徒たちはその活躍を称えていました。
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