おはようございます。いちごうです。
今回は、3月22日に発売されたコーエーテクモゲームスのオープンワールドアクション『Rise of the Ronin』のクリアレビューとなります。「Team NINJA」にとって初のオープンワールドへの挑戦、そしてコーエーテクモゲームスにとっても初となるソニーからパブリッシュされるタイトルとして多くのゲームファンが注目する作品です。
結論としては、「Team NINJA」らしい緊張感のあるバトルデザインや、幕末を舞台とする物語、オーソドックスながらストレスの少ないオープンワールドなど、多くのゲームファンにとって遊びやすい間口の広い作品といえます。
ミッションとオープンワールドが少々噛み合っていない部分もあるなど、初めてのオープンワールドとして課題はありますが、これまでの「Team NINJA」の作品とは異なる挑戦として、多くのゲームファンに体験して頂きたい一作です。それでは、詳しくレビューに入っていきましょう。
【目次】
00:00 序文
00:50 Team NINJAによる初のオープンワールドアクション
・幕末の世の追体験
・シナリオについて
・課題もあるがコーエーテクモの新境地
03:47 果たして「死にゲー」なのか?爽快さ重視の戦闘システム
・アクションRPG要素の拡充
・難易度選択の導入
・戦闘デザインを革新させる「徒党システム」
07:55 オープンワールドの魅力と課題
・オープンワールド型ゲームのスタンダード
・やや既視感が強く平面的なレベルデザイン
10:21 ゲーム進行上の気になる点について
・オープンワールドと「高難易度アクション」の同居
・体験の不一致について
12:27 知っておきたいポイント
・ゲームボリュームについて
・グラフィックやパフォーマンス面について
15:03 結語
■こちらの動画も是非、ご覧ください。
【クリアレビュー】『FINAL FANTASY VII REBIRTH』「幻想」を追求した前代未聞のゲーム体験【ファイナルファンタジー7 リバース】【PS5】
https://youtu.be/-j8rxF6CmkM
【クリアレビュー】『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』ムーミンをもっと好きになる!インディーファン必見の愛ある秀作【ニンテンドースイッチ / PC】
https://youtu.be/IwtBEiS4Zas
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