映画『ライムライト』(1953)
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、老芸人と若きバレリーナの交流をつづった名作ドラマ
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映画『ライムライト』
日本初公開 1953年 138分
原題 Limeligh
《作品紹介》
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、老芸人と若きバレリーナの交流をつづった名作ドラマ。
《あらすじ》
チャップリンが自身の原点であるロンドンの大衆演劇を舞台に、老境に差し掛かった自らの心境を反映させて描いた集大成的作品。落ちぶれた老芸人カルヴェロは、人生に絶望して自殺を図ったバレエダンサーのテリーを助け、献身的に世話をする。カルヴェロに励まされ再び踊ることができるようになったテリーは、カルヴェロとの幸せな未来を夢見るが……。
《キャスト》
チャールズ・チャップリン
クレア・ブルーム
バスター・キートン
《スタッフ》
監督 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
《感想・評価》
1914年のロンドンを舞台に、かつての花形喜劇役者・カルベロ(チャップリン)と、リューマチで脚が動かなくなり自殺を図った若きバレリーナ・テリーの心の交流が描かれる。
喜劇王チャールズ・チャップリンが最後にアメリカで製作した後期の代表作で、チャップリンは製作、監督、原作、脚本、音楽、主演の1人6役を務めた。「テリーのテーマ」など音楽も印象を残し、1973年・第45回アカデミー賞で作曲賞を受賞している。
ハリウッドでの最後の作品となった作品で、喜劇ではないチャップリン映画だと知っていたが、これがチャップリンかと思ったほど少しショックを受けた。
時代は1914年、舞台衣装は放浪紳士を思わせるもので、当時のチャップリンもいつかは訪れるだろう自分の姿と重ねていたのでしょうか。
見所として本作は、バスター・キートンと初めて共演した作品であり、ライバルとも言えるネヴィル役は息子のシドニー・チャップリンが務めている。
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