2023年5月、日本と英国の首相は「強化された日英のグローバルな戦略的パートナーシップ」を締結し、「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」を強化することを誓った。ますます紛争が激しくなり不安定化する世界において、遠く離れた2つの中規模の島国にとって、現実的な目標なのだろうか。そのパートナーシップは、国際的なルール形成やグローバルな問題への解決に実際にどれだけ貢献できるだろうか。それは果たしてどちらかの国家の安全保障や繁栄を守ることができるのだろうか。その結果はどのように測定されるべきか。
講演
Alastair MORGAN (東京大学東京カレッジ 潮田フェロー、2015-2018 在朝鮮民主主義人民共和国英国大使)
コメント
藤原 帰一 ("千葉大学 特任教授・学長特別補佐、東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授")
司会
島津 直子 (東京大学東京カレッジ 教授)
0:00 開会の挨拶(島津 直子)
4:43 講演(Alastair MORGAN)
49:31 コメント(藤原 帰一)
1:06:27 対論(Alastair MORGANと藤原 帰一)
1:16:35 Q&A
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