特別感謝DAY講演会2019 「投資力を磨く」第4部 若林栄四氏(ワカバヤシエフエックスアソシエイツ代表取締役)「2020年へ向けて為替・株式相場を展望」 2019年10月19日 会場:イイノホール
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この動画は、特別感謝DAY講演会2019の第4部として、若林栄四氏が2020年へ向けて為替・株式相場を展望する内容です。若林氏は、自身の経験と分析に基づいて、ドル円、ユーロ円、金、日経平均などの動きを予測し、投資のポイントや注意点を説明しています。
**Highlights**:
+ [00:00:00][^3^][3] **動画のタイトルと講演者の紹介**
* 特別感謝DAY講演会2019の第4部
* 若林栄四氏は元ニューヨーク在住の為替アナリスト
* 2020年に向けて為替・株式相場を展望する
+ [00:02:03][^4^][4] **ドル円の歴史と将来の見通し**
* ドル円は長期的な波動を繰り返している
* 2001年から2011年までの下落相場は65円まで行く可能性がある
* 2011年から2020年までの上昇相場は130円を超える可能性がある
* 2020年からは再び下落相場に入ると予想
+ [00:08:28][^5^][5] **ユーロ円の歴史と将来の見通し**
* ユーロ円はドル円と同じような波動をしている
* 2000年から2008年までの上昇相場は170円まで行った
* 2008年から2012年までの下落相場は94円まで行った
* 2012年から2020年までの上昇相場は160円を超える可能性がある
* 2020年からは再び下落相場に入ると予想
+ [00:14:25][^6^][6] **金の歴史と将来の見通し**
* 金はドルと逆相関の関係にある
* 1934年にドルが切り下げられたときに金が切り上げられた
* 2001年にドルが切り下げられたときに金が切り上げられた
* 金は長期的には上昇傾向にあると考える
* 金は2020年には2000ドルを超える可能性がある
+ [00:22:28][^7^][7] **日経平均の歴史と将来の見通し**
* 日経平均は1989年に39000円の高値をつけた後に下落した
* 日経平均は2009年に7000円の安値をつけた後に上昇した
* 日経平均は2015年に20000円の高値をつけた後に下落した
* 日経平均は2020年には30000円を超える可能性がある
* 日経平均は長期的には上昇傾向にあると考える