#ボーダーコリーann
天気予報、束の間の晴れがあるのを確認して、富士山が見える朝霧高原のキャンプ場『ふもとっぱら』に行って来ました。
私の自宅から車で3時間。
天候がコロコロ変化するフィールドで、富士山は見えたのか?
Annはどうだったのか?
食材の無駄を徹底して少なくした、キャンプ飯。
焼肉、焼きそばばかりがメシでは無い。
フツーなご飯も良いかもですねぇ。
キャンピングは人それぞれのスタイルがありますから、どれが正解と言うものは無いと思います。
一般的には、「安全・楽しく」が優先するに越した事は無いと思っていますし、年間どれだけの頻度で楽しむのかと考えれば、キャンピングアイテムに投資する金額にも抑制が効くと考えます。
フィールドでの「安全な失敗」は経験を蓄積しますが、「危険を想定出来ない失敗」は取り返しが効かない場合があります。
私は、Annとキャンピングするのが好きですが、例えば立てるテント(もしくはシェルター)なども、中で比較的動く自由度が高いかを優先します。
なもんで私とAnnだけで、単純に「就寝する」と言うだけのスペースのそれには満足しません。
自ずとテント(もしくはシェルター)も大きなものになります。
合わせて、キャンプアイテムの選定は非常に神経質です。
メーカーは拘りませんが、目的のアイテムを自分の納得で絞り込むと、自ずと特定されたメーカーに落ち着く場合が多いです。
薪ストーブは比較的よく使用しますが、焚き火はしません。
自炊ですが、出来るだけ家で下ごしらえをして、生ゴミを減らす様にしています。
自然に近い場所をキャンプに選びたいですが、これもまたAnnが比較的自由に行動出来る場所となると、ググッと選択肢が狭くなります。
ざっとこんな感じでキャンピングを楽しんでいます。
・ふもとっぱら
https://fumotoppara.net/