■日本料理・鯉料理 反田(姶良市平松) 今回の「この店この味」では、祖父が始めた鯉料理と3代目店主が京都で腕を磨いた日本料理が自慢のお店を紹介します。 落ち着いた雰囲気でたくさんの方から愛されるお店です！ 訪れたのは姶良市平松にある「日本料理・鯉料理 反田」。 なかなか予約の取れない店として、女性客に圧倒的な人気を誇るお店です。 お店を切り盛りするのは3代目店主の反田孝一さん。 祖父が始めたお店を引き継ぎ、現在は2代目の父と京都府出身の妻、亜紀さん、娘の悠香さんでお店を切り盛りしています。 お店のはじまりは1968年、孝一さんの祖父 茂さんが鯉を養殖する養鯉場と養鯉亭を創業したのが始まりまです。 孝一さんは、鹿児島城西高校の調理科を卒業後、10年間京都で日本料理を勉強し、24年前鹿児島へ帰郷。 父 繁美さんからお店を受け継ぎました。 その際、これまでの鯉料理に加え、京都で学んだ料理と鹿児島の素材を融合させたオリジナルのメニューを多数考案しました。 中でもランチタイムでは破格で本格的な日本料理が味わえると評判です。 まず紹介するのは、旬の素材を使った、月ごとに献立の変わる大人気の「京ランチ」。 サラダをはじめ、日替わりのお造りもセットになったボリューム満点の看板メニューです。 その豪華ランチの価格は、なんと1000円！！ 他にも、鯉料理専門店として創業したこちらのお店の名物メニューも紹介します。 鯉を丸ごと一匹贅沢に使い、あんかけと、鯉のあらい、鯉こくがセットになった定食です。 鯉を調理するのは、父の茂美さんです。 注文が入ってから、店の裏にある生簀から鯉を取り出し素早く捌きます。 生簀の水は地下から汲み上げていて、水温は常時18度に管理されています。 夏でも冬でも、身がコリコリになる温度なんだそうです。 もうすぐ創業60周年を迎える。「日本料理・鯉料理 反田」。 今日も変わらぬ味をお客さんに届けます。 詳しくは動画をご覧ください。 ■チャンネル登録よろしくお願いします https://www.youtube.com/c/kkb5ch KKB動画アプリ「KAPLI」でもたくさんの動画を配信中！ ■KAPLIダウンロードページ https://www.kkb.co.jp/kapli/ ■「KAPLI」X（めざせ1万人！！） https://x.com/kapli_kkb #この店この味 #反田 #日本料理 #鯉料理 #京ランチ #鯉のあらい #姶良市 #鹿児島 #KAPLI #KKB