#017_小田原市の【江之浦】を勝手にPR〜絶景と猫と撮り鉄〜#004
今回は美しい海とみかん畑が印象的な小田原市 江之浦
Enoura Odawara
世界的に著名な建築家 建築家ブルーノ・タウトーBruno Julius Florian Taut、1880年5月4日 ~ 1938年12月24日ーは江之浦を含む片浦地方を見てー東洋のリビエラーと称しました、つまり温暖な地中海のような素晴らしい景観だというような感想を述べました。
今回巡ったスポットは以下がメインになります。
○麦焼処 麦踏ーMugifumiー
歴史があり、立地も最高のパン屋さん
こちらの建物があった場所は 1590年 天正18年 豊臣秀吉が小田原を落とした際に、徳川家康など大名などの労をねぎらうために千利休に言って作った茶室の跡地らしいです。
また縁側っぽいところでパンをいただくこともできます。
珈琲などはなくティーパックを販売しているので購入してポットでお湯を入れて楽しみます。
○大美和神社
江之浦のバス停を右折したところ 坂の途中にある神社。
説明板によると1671年創建で、7月に行われる例大祭では鹿島踊りが踊られるとのことです。この鹿島踊りは根府川から伊豆東部まで伝わる民族舞踊らしく、熱海の来宮神社などでも踊られているようです。25人で円になって踊るのが決まりなど色々と珍しい踊りらしいです。
○昌満寺ーしょうまんじー
大美和神社の近くにある曹洞宗ーそうとうしゅうーの寺院です。
小田原の寺院はどこも素晴らしい景観ですがトップクラスだと思います。
とても人懐っこい猫がいます。
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(ー・▽・ー ) 猫動画は(ー・▽・ー)
7分 ~ 15 分あたり
ネコちゃん情報
・がんも・・・やせている茶トラ、一番なつっこい、少しケガしている
・ちくわ・・・太っている茶トラ、すぐ寝っ転がる
・ほしくん・・・入口あたりにいて見回りをしている
・ぎんちゃん・・・銀色のねこ、なかなか表には出てこない
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○コート・デ・サラ ーCote de SARAー
インドカレーのお店、目立つ外観なのですぐに分かると思います。
営業は2Fでやっているので一瞬 お休みかなと思ってしまいますが、大丈夫です。階段をあがりましょう。メニューはいろいろとありますが、3種のカレーがお得感があります、ほかにタンドリーチキンやチキンビリヤニがうまいです。日本人に合わせたインドカレーを工夫している そんな感じの素晴らしいお店!
○サル
道中サルを目撃しました、小田原では近年、猿による被害が多く住んでいたり畑をやっている方はかなり迷惑しているようです、なかなか共存も難しいですね。僕のような通りがかりはついカワイイとかおもっちゃいますがエサはあげないように。
○サドルバック
江の浦で一番メジャーなスポットかもしれません、海を見下ろすカフェサドルバック。 基本的にいつも人でにぎわっています。
○江之浦漁港
湘南エリアでも屈指の釣りスポット・アオリイカスポットと誰かが言っていた江之浦漁港。行き方は簡単です国道135号線 海鮮料理うしおさんを過ぎて左折。駐車場は有料で、係りの方が来てくれるので環境整備の清掃料として車1000円 バイク300円 支払います。昔は無料だったようですが、一部漁港を汚す人がいたらしくその清掃代として料金をとるようになったらしいです。なので今はとてもきれいな防波堤ですが、とても残念なお話ですね。 記念碑によると こちらの漁港は関東大震災後に二度の工事によって30平米ばかりの防波堤だったが、その後、拡張して昭和33年に現在の姿である南防波堤100平米 北防波堤65平米になりました、他設備も含んで総工費8000万円の期間にして8年の大事業だったようです。
○江之浦測候所
最近、江之浦では最も有名なスポット江之浦測候所
ここは一体なんなんだ???
世界的に活躍する杉本博司さんの構想による絶景の地にデザインされた文化遺産たち、美術館というにはあまりに開放的、公園でもない、展示してあるのはアート作品だけではありません。ですがっ!!!!! 色々と難しい説明がウェブ上にはありますが、あまり難しく考えずに楽しめる場所です。完全予約制というのが気を付けたいポイントで、ホームページから事前予約して、コンビニで発券が必要ですのでご注意を!
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おことわり
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