前回からのあらすじ…
時は遥との生活を決め2人歩いた一年後の話になります
東城会を寺田に託し遥との平穏な暮らしを送る桐生一馬だったが風間らの墓参り中に近江連合の連中に寺田が撃たれ今際の際の寺田が託された書状を堂島弥生(堂島組組長の嫁)に渡した
そこには近江とこれから仲良くしようという内容だった
数年前に近江の罠にハマり服役した堂島大吾(堂島組長のせがれ)とともに寺田の最後の願いを近江連合に伝えるため大阪蒼天堀に向かう桐生であった
蒼天堀に辿り着く2人キャバレーグランドのVIP席につく桐生であったがそこには関西の龍と恐れられる男郷田組組長郷田龍司の姿が…
それが2人の邂逅であった
「24時ちょうどに神室町に花火が打ち上がる」
龍司が去り際に放った言葉に桐生は不安を覚える
その後ミレニアムタワーが爆破
そこには風間組事務所があったが現組長柏木は無事であった
翌日近江連合本部に向かう桐生と大吾
最上部にいたのは5代目近江連合会長郷田仁(郷田龍司のパパ)と側近
先日のミレニアムタワー爆破は本家の命令ではないと話す側近No.2高島
現在近江連合は全く統制が取れておらず会長の面目丸潰れなのであった(かなしい)
寺田からの書状を受け取った会長郷田仁だったが次の瞬間刀と組員を連れた郷田龍司の姿が…
「クーデターじゃ」龍司がそう言い放つと大吾と龍司の因縁が始まるのであった
本部を出た桐生と満身創痍の大吾だった
龍司にバチボコにされる桐生一馬であった…
負けすぎたので一度回復アイテムを買いに行くためにリセットしたが第3章の最初からになり少し意気消沈している桐生一馬であった
大量の回復アイテムと拳銃の力により龍司に勝つことができた桐生一馬だったが
パトカーに囲まれ一時は狭山刑事に連行されてしまう
やはりミレニアムタワー爆破の主犯格は龍司であったがその周りには海外の組織そして謎の人物との繋がりまで浮き彫りになり近江No.2の高島の暗躍により大阪府警狭山刑事を撃った銃弾は桐生に不信感を植え付けダイアン津田のそっくりさん千石組組長千石が桐生の首に一億の懸賞金をかけた
狭山刑事の上司府警4課の別所から大吾と郷田会長が神室町方面のナンバーの車に攫われたと告げられ
狭山と共に神室町に戻る桐生であった
このサムネ気に入ってんだ…
サムネは0でも心は2
これにて龍が如くシリーズ完結
とりあえず〆んべ
スタンプが使えるメンバーシップ加入はこちらから↓
https://youtube.com/@sharak1/join
本日のチャプター
0:00 あじまる
【twitter】https://twitter.com/SharaK_R
#龍が如く極2