石川県小松市出身でパリオリンピック出場を決めたボート競技「ローイング」の宮浦真之(みやうら まさゆき)選手が小松市役所を訪れ大舞台での活躍を誓いました。
宮浦選手は、先月韓国で行われた大会で優勝し、男子ローイング軽量級ダブルスカルで
自身初となるオリンピック出場を決めました。
宮浦真之選手:
「いろんな方に(五輪出場を)報告してお祝いの言葉をいただいて、どんどん実感が湧いてきましたし、これを受けてしっかりとパリ五輪では自分のできる最大限のパフォーマンスを発揮しなければいけないと身の引き締まる思いも湧いてきました。」
宮浦選手は今後、国内で調整を行ってから来月末にフランスへ渡る予定です。