東京都の非正規公務員(会計年度任用職員)を共産党独自で調査!
調査結果と会見のポイントと感想を3分の動画にしました!
女性の多い専門職や事務などを非正規で安い賃金で働かせているのは重大です。安心して妊娠や出産を選べないという相談も寄せられてきました。
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日本共産党都議団は9日、東京都に対し会計年度任用職員の処遇改善と正規化を求める申し入れを行いました。
10日には独自調査で明らかになった会計年度任用職員の女性の割合、現役世代は7割超が女性だったことなど、申し入れと併せ発表しました。
非正規雇用を理由とする賃金・労働条件の差別が社会問題になっています。非正規労働者には女性が多く、雇用形態を通じたジェンダー不平等、女性差別にもなっています。
東京都の非正規雇用である会計年度任用職員は、この3月にスクールカウンセラーが大量雇い止めされたことをはじめ、その理不尽な扱いが問題になり、日本共産党都議団は繰り返し改善を求めてきました。
小池都知事は、選挙の公約で「男女賃金格差の解消」「非正規雇用の処遇改善」を掲げました。だとすれば東京都の非正規雇用職員から取り組むべきです。
記者会見の動画
https://www.youtube.com/watch?v=2tIS3myX3uc
申し入れ/記者会見の詳細
https://www.jcptogidan.gr.jp/opinions/8422/
申し入れ本文
https://www.jcptogidan.gr.jp/cms/wp-content/uploads/2024/09/20240909都の会計年度職員の処遇改善と正規化を求める申し入れ(最終).pdf
記者会見資料
https://www.jcptogidan.gr.jp/cms/wp-content/uploads/2024/09/20240910会計年度申し入れ会見資料.pdf
#ジェンダー平等 #日本共産党 #会計年度任用職員
左から
#池川友一 都議(町田市選出)
#アオヤギ有希子 都議(八王子市選出)
#米倉春奈 都議(豊島区選出)
#とや英津子 都議(練馬区選出)