6月22日にハンガリー・ブダペストで行われた第19回世界水泳選手権、アーティスティックスイミングのソロ・フリールーティン(FR)決勝で、米国のアニタ・アルバレスが気を失い、コーチにプールの底から救出される出来事があった。アルバレスは演技終了後に失神してプールの底へと沈み、呼吸は止まっていた。
米国チームはその後コメントを発表し、アルバレスの状態は良好だと明かしている。
-----
AFP通信は1835年にパリで設立された、世界で最も歴史の長い国際通信社です。AFPBB Newsは、2007年に世界三大通信社のAFP通信が立ち上げた日本語のニュースサービスです。
チャンネル登録:https://www.youtube.com/channel/UCOidtB2eKl-OML0YnEDwWzg?sub_confirmation=1