IBUKI KOHAKU

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3キロ近いお肉をゴールデンレトリバーの為に準備中。
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視聴回数 377回 / 推定収益 120
ビスの父親のイブキやその姉のコハク達の頃から可愛がってくださる方がお肉を送ってくださいました。 解凍して小分けにして再び冷凍にするものは何日かしたら再び解凍して生で食べてもらいます。 半分程度は鍋に入れて味付けは無しで加熱します。 加熱してできるスープを毎日の食事にドライフードにかけて与えていますが、以前は夏場は腐敗しやすい事もあり、豆乳や牛乳でフードに水分を与えていました。 牛乳は犬にはダメだという考え方が大半ですが、子供の頃から与え続けると問題ないという意見もあります。 私は過去には成犬になってから牛乳を与えたこともありましたが、私の知る限り問題を起こした子はいませんでした。 だからすべての子が大丈夫だとは言いませんが、牛乳に良い部分もあるのでその子その子に合せて考えてあげることで健康にも近づけるのではと思います。 ヤギミルクが犬にとって良い事は知っていますが、新鮮さやコストを考えるとどちらが良いか迷います。 今では夏場もドライフードをそのまま食べさせると水分量が本来犬が食べるべき食材よりも少なくなるので、スープを作るようになりました。 生きた獲物を捕獲して食べていた先祖のことを考えるとどのような食材を与えるべきかがおのずとイメージできます。 さすがに牛や豚の血液を毎日与えることはできないので、お肉を煮込んだスープで代用しています。 「犬に牛乳」と検索して、ポチたま薬局様の記事の中に下記のような文章を見つけましたが、これが正しいか間違っているかは個々の体に聞かなくては判断できないところです。 下記には出てきませんが飲み続けることでラクターゼは出続けると聞いたことがあります。 一旦少なくなっても飲み続ければ再び出るとも聞きました。 「乳糖不耐症と牛乳」 「牛乳には、乳糖(ラクトース)という成分が豊富に含まれています。 しかし犬は、この乳糖を分解する「ラクターゼ」という消化酵素が少なく、乳糖の分解がし辛い体質なのです。そのため、小腸で乳糖の消化吸収がスムーズに行われず、下痢をしてしまうことがあります。 人間でも牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする人がいるのは、ラクターゼが少ないためだと言われています。 このように、体内で乳糖を分解できないことを「乳糖不耐症」と言います。 哺乳類は、乳児期に小腸のラクターゼが最も多く、離乳すると急激に減少します。この現象は哺乳類に共通してみられる現象です。 このことから人間の場合では、乳糖不耐症になる人の割合は世界の成人人口の9割くらいの割合で存在していると言われています。犬は、そんな人間以上に乳糖不耐症になる割合が高いのだそうです。 ですが、9割の人が全く牛乳を飲まないかというとそういうわけではないですよね。 むしろ、健康のために飲みたいと思う大人の方が多いのではないでしょうか。 多少おなかがゴロゴロしても意地でも飲んでいるという人もいますね。 犬も、乳糖不耐症だからといって、絶対に飲ませない方がいいという訳でもないのです。 むしろ、準完全食である牛乳は飲ませたほうがよいと考える獣医師さんもいます。 飲ませるか飲ませないかを判断するのはあくまでも飼い主ですが、愛犬が欲しがるようであれば少量から与えてみて、様子を見て判断してもよいでしょう。」 色々な考え方があるということを知りつつ自分で判断できるようになりたいと思っています。 私の信頼する獣医師は2代目ゴールデンレトリバーのエルフが間質性肺炎を患った際に、私が「何か楽になる食材は無いですか?」と聞いたら、『血液が流れやすくなるように考えてあげてください』と言われました。 私が「人なら玉ねぎですね」と言うと『そうですね良いと思いますよ』と言われて驚きました。 普通なら溶結性貧血の原因になるので、犬に玉ねぎはダメとなっていますが時と場合によってはそれを良い方向に使えるとも聞きました。 でももちろん量の問題は考えなくてはいけませんが。 玉ねぎを食べ過ぎると良くないのは人間も同じとも聞きました。 なんにしてもドッグフードの「総合栄養食」と書かれているものを食べさせておけば育つし健康になれるとの考え方もあるのも事実です。 実際に我が家の猫のククチャンは、ほぼドライフードのだけで22年間生きてくれました。 ここで気になるのはもしもククチャンが他の食材も食べてくれたらもっと長生きしたのかそれとも短命だったのかが知りたいところですが、同じククチャンで検証できるはずがありません。 なので、私はビスやイロハの食事に関しては、基本的な栄養はドライフードで摂取して美味しいという楽しみの部分を生肉や加熱肉やスープで与えるように考えています。 色々考えて出した結論ならビスとイロハは受け入れてくれると思っています。 健康第一。 一昨日から少し心配事がありましたが、昨日の夕方獣医師が解決してくれました。 病気かなと思ったら専門家に診せるべきで素人判断は禁物です。 お前が言うか?と言われそうですが素人判断は本当にダメです。 追伸 牛乳は犬にはダメと書かれている文献が多いので与える場合は自己責任で様子を見ながら慎重にお願いします。 心配なら与えないのも愛情です。 考えて様子を見ながら美味しいと喜ぶものを与えるのも愛情だと思います。

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