www.amazon.co.jp/dp/4861133785
王様のブランチ、ブックランキングで驚きの3位にランクイン!
北里洋平著『ワルあがき』は、amazon他にて絶賛発売中!
「諦めることを諦めた」主人公が、
人生という物語を通してぶつかる様々な葛藤や問題を、
「キング」が教えてくれるヒントを手掛かりにクリアしていく、
活字と漫画が融合した、
冒険活劇のようなストーリー仕立ての新感覚【自己啓発書】。
インパクト抜群である、
この本の漫画・キャラクターデザインを担当したのは
『軍鶏』『リバースエッジ大川端探偵社』などの作者 たなか亜紀夫さん。
半透明の表紙には箔押しで、
世界を舞台に活躍する書道家、憲真氏のダイナミックな題字。
窪塚洋介さんやGACKTさんの推薦コメント。
コラボ、と言うにはあまりに豪華な面子に加え、
日米同時発売、
応援クラウドファンディングがわずか数日で目標達成、
など話題が尽きない『ワルあがき』。
他にも元ボクシング世界チャンピオン 徳山昌守さんを始め、
自由人 高橋歩さん、作家 ロバート・ハリスさんなど、
名だたる著名人が大絶賛コメントを寄せている。
「そこらの役者やタレントやアーティストじゃ太刀打ち出来ないよ。コイツは素敵だぜ」
−窪塚洋介 (俳優)
「おいおい、ヨーヘイ! 実物より100倍絵が格好良すぎだろ! 」
−GACKT (ミュージシャン)
「現役世界チャンプだった俺のもとに、調子にのって道場破りにきた若僧が、シロウトだと知ったのはリングの上でのことやった。バンテージの巻き方もろくに知らないクソガキ。遠慮なくフルボッコにしてやりました。(笑) 調子にのり過ぎぐらいじゃないと、そんな挑戦できないやろ。クソガキ洋平、そのままいったれ。いてこましたれ! 」
−徳山昌守 (世界戦9回防衛 元ボクシング世界チャンピオン)
「北里洋平は、なかなか本を書かない人間である。だから『そろそろ書こうかな』から『よし書こう! 』まで、途方もなく長い時間が流れる。でもいざ書かせると、この一冊のようにとてつもなく面白いものを書いてしまう才能を持っている。だから僕は彼にいう。
『もっと書け、バカヤロウ』」
−ロバート・ハリス (作家)
「北里は、どうしようもない男だ。ただ、この男の持つ、唯一の力。『生命力』。これだけは、感じてみる価値がある」
−高橋歩 (自由人)
「10年後、俺が大人になった時、学芸会じゃなくて、現実社会での自分の役が決まるんだ! 社長、政治家、芸術家、サラリーマン、八百屋、洋服屋、スポーツ選手。いつか社会人になるこのクラスメイトたちと一緒に、自分の本当の役を決めなきゃいけない。だとすればさ……、俺は自分がやりたい役をやる。今も。これからも。それで、10年後、俺が大人になっても、俺は俺のやりたい役を選べばいいってことだよね?」
このヒントと気付きを武器に、主人公は学芸会の主役を勝ちとる。
その後、12歳で南米に渡った主人公は、中学生にして世界一のサッカーチームの試合後の更衣室に忍び込み、チリ代表キャプテンに挑戦状を渡し挑んだ日を皮切りに、伝説的な秘境チロエ島での放浪。キングから教わった【5倍の集中力】で半年間の受験勉強をクリアし慶応大学合格。大企業、日立製作所財務本部に就職を決め、在職中にナワバリを広げるために世界へ放浪し、タイでムエタイ選手への挑戦とリベンジの2連敗を経て、仲間が集う憧れのバーをオープンして楽しい日々を過ごすが、突如ボクシング世界タイトル9度防衛のチャンピオンにも挑戦。生涯3連敗目を期したが、挑み続けた人生をもとに25歳で自伝を出版して大ヒット。結婚と第一子の誕生を機に独立し出版社を創業した先に待っていたのは……。
主人公が困難にぶちあたり、葛藤が生じるたびに出現するキング。彼の熱量の高い言葉は、現実という壁にぶつかっている全ての読者の背中を押してくれる。
「諦めることを、諦めろ! それが覚悟だ」
「本音を無視して勉強している受験生のほとんどは、嫌だ嫌だと思いながら3年間の高校生活を 勉強に費やして、そのあげく 、受験も失敗するんだよ 」
「5倍の集中力? やれんのか? やるならその世界の入り方を教える」
「先に結果さえ 決めれば 、夢なんてのは簡単に叶う 」
「描いた夢にはオトシマエをつけるんだ」
キングに導かれるようにして、主人公は悩み、挑戦し、そして届かないようにみえた夢を叶えていく。その道のりは爽快なまでに奇想天外。
挑戦フェチな主人公が
人生という物語を通してぶつかる様々な葛藤や問題を、
キングが教えてくれるヒントを手掛かりにクリアしていく
【新感覚の自己啓発書】。
無謀ともいえるこれらの夢を、主人公がどう叶えていくのか。
その方法や思考方法は一見独創的だが、
一歩踏み出しさえすれば
必ず誰にでもできることなのだとも思わせられる。
「挑み残した夢」がある全ての人に手にとって欲しい、魂の一冊。