[競走概要]
第25回ジャパンダートダービーJpnI
2023年7月12日(水)
大井競馬 第11競走 2000m(右)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ブルマリンシェール/町田直(川崎)
2番/ライズゾーン /今野忠(川崎)
3番/テーオーリカード /岩田望(JRA)
4番/オーロイプラータ /團野大(JRA)
5番/ユティタム /川田将(JRA)
6番/ミックファイア /御神訓(大井)
7番/ミトノオー /武 豊(JRA)
8番/ゴライコウ /幸英明(JRA)
9番/オマツリオトコ /横山武(JRA)
10番/ドラケン /菅原涼(大井)
11番/キリンジ /藤岡佑(JRA)
[競走成績]
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F07%2F12&k_raceNo=11&k_babaCode=20
[レース紹介]
ダート3歳戦で唯一のJpnI競走として、JRAからもトップホースが参戦する。南関東3歳クラシックの最終戦でもあるため、南関所属馬のほか、地方競馬の各地のダービー馬と、JRAの強豪が大井競馬場を舞台に覇を競う。過去の優勝馬には、ゴールドアリュール、カネヒキリ、サクセスブロッケン、クリソベリル(いずれもJRA)などチャンピオン級の活躍馬も多い。2021年は重賞初挑戦のキャッスルトップ(船橋)が逃げ切り、南関東所属馬として6頭目の勝ち馬となった。(斎藤 修)
[歴史]
1996~98年にスーパーダートダービーとして秋に行われていた3歳馬による中央・地方の交流重賞を引き継ぐ形で、1999年の第1回からGI格付けで行われている。おおむね7月2週目の実施で、地方馬にとっては各地のダービーシリーズ勝ち馬が目指す舞台ともなっている。(斎藤 修)
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