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12月30日(土)20時00分より、「佐藤健志が語る「日本の危機」」を配信させて頂きます。
出演者プロフィールは以下のとおりです。
〇佐藤健志
評論家・作家。1966年、東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞。長編小説『チングー・韓国の友人』(新潮社)を経て、1992年の『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』(文藝春秋)より、作劇術の観点に基づいて時代や社会を分析する独自の評論活動を展開。この分析は21世紀に入り、政治、経済、歴史、思想、文化などの多角的な切り口を融合した、戦後日本、さらには近代日本の本質をめぐる体系的な探求へと成熟する。
主著に『感染の令和』(KKベストセラーズ)『平和主義は貧困への道』(同)『右の売国、左の亡国 2020sファイナルカット』(経営科学出版)『夢見られた近代』(NTT出版)『本格保守宣言』(新潮新書)『僕たちは戦後史を知らない』(祥伝社)など。共著に『国家のツジツマ』(VNC)『対論「炎上」日本のメカニズム』(文春新書)、訳書に『新訳 フランス革命の省察』(PHP文庫)『コモン・センス 完全版』(PHP研究所)がある。
2019年以来、経営科学出版でオンライン講座を制作。『痛快! 戦後ニッポンの正体』全3巻、『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻を経て、『佐藤健志の2025ニッポン終焉 新自由主義と主権喪失からの脱却』全3巻にいたる。2021年〜2022年には、オンライン読書会『READ INTO GOLD〜黄金の知的体験』も同社により開催された。
お楽しみいただけますと幸いです。
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