2月1日に今年の本屋大賞のノミネート発表がありました。その作品リストを眺めながら気になる作品や気づいたことなどを話しています。大賞発表は4月10日(水)。いろいろ楽しみながらその日を迎えましょう♪
<2024年本屋大賞ノミネート作品>
『黄色い家』川上未映子/中央公論新社
『君が手にするはずだった黄金について』小川哲/新潮社
『水車小屋のネネ』津村記久子/毎日新聞出版
『スピノザの診察室』夏川草介/水鈴社
『存在のすべてを』塩田武士/朝日新聞出版
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈/新潮社
『放課後ミステリクラブ 1』知念実希人/ライツ社
『星を編む』凪良ゆう/講談社
『リカバリー・カバヒコ』青山美智子/光文社
『レーエンデ国物語』多崎礼/講談社
『可燃物』米澤穂信/文藝春秋
『でぃすぺる』今村昌弘/文藝春秋
『この夏の星を見る』辻村深月/KADOKAWA
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