音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎

チャンネル登録者 3.4万
【大岡越前 池田大助捕物日記より】【朗読まとめ】野村胡堂作  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック
DATA
視聴回数 7,113回 / 推定収益 2,276
※この動画をいいなと思った方は、コメント、いいね、チャンネル登録を、お願いいたします😀 大変励みになります。 大人気の「池田大助シリーズ」池田大助捕物日記を元に、朗読、まとめ動画を配信しております。 ◆一話 女と馬と千両箱 ■用語集 戌刻半……イツツハン・九時 恐悦……キョウエツ・つつしんでよろこぶこと。 一刻半……三時間 漫罵……マンバ・みだりにののしること。 暗闘……アントウ 矢声……ヤゴエ・矢を射放つ時、また、射当てた時などにあげる声。 汚穢車……オワイグルマ・肥をはこぶ荷車 逗留……トウリュウ・旅先で、ある期間とどまること。滞在。 ■登場人物 池田大助……名奉行大岡越前にみこまれて、訓育を受ける お美濃……大助の許嫁的存在。軽業小屋あがりのいい女。 仙太郎……大助のつかう飴屋の少年 大岡越前……名奉行 勘兵衛……下総屋。大地主の中老人 古川源左衛門……佐倉藩の御徒頭 宇津保岩中……佐倉で町道場を開く浪人 新八……馬子 鷹山喜平……見廻り同心 お絹……小田原町の蝋燭屋の娘。 鶴吉……お絹の夫で、行徳の網元 ■この動画の目次 0:00 女と馬と千両箱 一 4:53 女と馬と千両箱 二 10:05 女と馬と千両箱 三 14:19 女と馬と千両箱 四 19:04 女と馬と千両箱 五 23:38 女と馬と千両箱 六 29:29 女と馬と千両箱 七 ◆二話 足の裏 ■用語集 肌合い……ハダアイ・特別の心意気を持つさま。 気っ風のよいさま。 付け届け……謝礼・依頼のためや義理で、贈物をすること。その贈物。 銘仙……メイセン・絣と呼ばれる手法を用いた平織りの絹織物の一種 鹿の子絞り……カノコシボリ・絞り染めの一種。絹織物に多種のくくり技法と染め分け技法を用いて施す模様染め 錦繍……キンシュウ・色鮮やかで美しい 立派な織物や衣服のこと。 薫蒸……クンジョウ・いぶしむすこと 縊死……イシ・くびつり 寅刻半……ナナツハン・五時 亥刻半……ヨツハン・十一時 小見世……コミセ・江戸時代の新吉原で、妓楼の小規模のもの。 放埒……ホウラツ・ほしいままにふるまって酒や女におぼれること。 ■登場人物 平吉……中田屋。若狭屋の店先で、首を吊る お茂輿……平吉の娘 良助……番頭。若狭屋の白鼠。 幸兵衞……若狭屋主人 三次……小僧 大久保兵庫……平吉が昔つかえた、八千五百石の旗本 幸太郎……若狭屋の倅 源助……遊び人 ■この動画の目次 34:18 足の裏 一 41:28 足の裏 二 47:35 足の裏 三 55:21 足の裏 四 1:00:58 足の裏 五 ◆三話 お紺の訴え ■用語集 薫蒸……クンジョウ・燻製 卯の刻……むつ・六時 ■登場人物 仲……武蔵屋のつれあい 敬太郎……両替屋 紺……武蔵屋の奉公人 泉太……お紺の兄 又吉……三囲のご用聞き 敬之助……武蔵屋の跡継ぎ 幸吉……武蔵屋の奉公人 ■この動画の目次 1:12:26 お紺の訴え 一 1:18:48 お紺の訴え 二 1:24:28 お紺の訴え 三 1:30:19 お紺の訴え 四 1:36:01 お紺の訴え 五 ◆四話 目隠し駕籠 お染……池田大作の幼なじみ お露……お染の妹 清兵衛……お染、お露の父親。小間物屋 平野金平……浪人 貝沼小六……平野の手下 酒田孫市……同上 ■用語集 薫風……クンブウ・初夏、新緑の間を吹いてくる快い風 七つ下がり……古びて色があせた様 高荷……タカニ・商品を高く積み重ねて背負い、市中を売り歩いたもの 紅絵売り……浮世絵、暦などを売り歩く行商人 地紙売り……扇にはる地紙を売ったり貼り替えたりする行商人 ■この動画の目次 1:44:51 目隠し駕籠 一 1:50:24 目隠し駕籠 二 1:56:31 目隠し駕籠 三 2:02:04 目隠し駕籠 四 2:08:25 目隠し駕籠 五 2:13:43 目隠し駕籠 六 ◆五話 砧青磁 ■用語集 台覧……タイラン・三公、公方、三后、皇族など、身分の非常に高い人が見ること。 御覧。 扶禄……フロク・秩禄 九つ……12時 手燭……テショク・持ち歩くための柄がついた小さな燭台(しょくだい)。しゅしょく。 鉄石心……テッセキシン・鉄や石のようにきわめてかたい心。 非常に堅固な意志。 鉄心。 薫風……クンプウ・仲良くすること。(若葉の香りを漂わせて吹く)初夏の風。 軽捷……ケイショウ・みがるですばやいこと。 小気……ショウキ・気の小さいこと。 また、そのさま。 小心。 小胆。 二八蕎麦……そば粉8に対して、小麦粉2の割合で混ぜて打ったそば 勧化……カンゲ・仏の道をすすめること。寺の建立・修復のために、寄付をつのること。勧進。 本道……内科医 鉄桶……テットウ・鉄製のおけのように、堅固ですきまがないこと。 才物……サイブツ・頭がよく働き、目立った才能がある人。才子。 過怠……カタイ・あやまちの償いにする物事。特に、武家時代に、金品・労役によって、罪・あやまちを償わせたこと。 ■登場人物 祝い三七郎……西窪神谷町にすむ旗本 銀之助……若党 山澤仲左衛門……用人 お百合……三七郎の娘 お磯……母 伊太郎……遊び人 大川勇吉……浪人者 恭斎……本道の医者 お定……下女 ■この動画の目次 2:22:16 砧青磁 一 2:28:22 砧青磁 二 2:36:40 砧青磁 三 2:40:34 砧青磁 四 2:46:56 砧青磁 五 2:53:13 砧青磁 六 ◆六話 森の長者 林右衛門……下目黒の大百姓 林之助……林右衛門の跡取り 半兵衛……林之助の叔父 お谷……林之助の妻 専次……林之助の弟 お利与……林之助の妹 仁三郎……番頭 幸吉……仁三郎の息子 ■用語集 表微……ヒョウビ・シンボル 薄縁……ウスベリ・布の縁をつけた茣蓙 村構え……村八分? ■この動画の目次 3:00:23 森の長者 一 3:04:26 森の長者 二 3:10:19 森の長者 三 3:15:20 森の長者 四 3:24:11 森の長者 五 3:28:54 森の長者 六 3:34:26 森の長者 七 ◆七話 女下駄 ■用語集 出来星……デキボシ・急に出世したり金持になったりすること。そういう人。成り上がりや成り金。 庇合い……ヒアワイ・建物同士が境界付近ですき間なくくっついた状態,またその部分のこと。 卯刻……むつ・六時 寸分……スンブン・ごくわずかなこと。 妬婦……トフ・嫉妬 (しっと) 深い女。 やきもちやきの女。 よつ……十字 ■登場人物 勘兵衛……諸国屋 お徳……後添え お澤……下女 お照……養い娘 鉄……土地のご用聞き 門次……遠縁の者。支配人格。 巳之助……養子 為吉……小僧 市内……浪人もの、用心棒 ■この動画の目次 3:39:39 女下駄 一 3:44:32 女下駄 二 3:53:25 女下駄 三 3:59:46 女下駄 四 4:05:57 女下駄 五 ◆八話 手筥の秘密 草太……加々山家中間 加々山外記……元長崎奉行。一五〇〇石の旗本 瀬川右内……用人 加々山三之助……外記の息子 有田右馬吉……若党 文七……若党 お雪……女中 多喜次……指物師。 洞春義信……狩野派の中興の祖 百合……洞春の腰元 三河屋伝右衛門……百合の父 ■用語集 鉄桶……テットウ・鉄製の桶。かたく、隙がないこと 巨細……キョサイ・細大 恬淡……テンタン・欲がなく、物事に執着しないこと 中言……チュウゲン・口を挟むこと 蟠踞……バンキョ・根を張って動かないこと 行李……コウリ・竹や柳で編んだ箱形の物入れ 古渡の群青……室町時代より前に海外から渡来したものを古渡りという。器や織物によく遣われる。群青は、岩絵具のなかで、もっとも高価な物 威名……イメイ・威勢のある名声・評判 癆症……ロウショウ・労咳のこと ■この動画の目次 4:16:16 手箱の秘密 一 4:22:17 手箱の秘密 二 4:27:55 手箱の秘密 三 4:35:12 手箱の秘密 四 4:40:49 手箱の秘密 五 4:45:56 手箱の秘密 六 4:50:45 手箱の秘密 七 ◆九話 雪の足跡 ■用語集 楊弓……ヨウキュウ・楊柳で作られた遊戯用の小弓。 転じて、楊弓を用いて的を当てる遊戯そのものも指した。 雑俳……ザッパイ・本格的な俳諧に対して、雑多な形式と内容をもつ遊戯的な俳諧の総称。 江戸中期に流行。 辰の刻……現在の午前8時の前後2時間頃を指す語 行李……コウリ・竹や柳、籐などを編んでつくられた葛籠(つづらかご)の一種。 九つ……12時 中歯……チュウバ・歯入下駄の一種。高下駄より低いものをいう。 樽拾い……酒屋が得意先の空き樽を集めて歩くこと。また、その仕事をする小僧。 日傭取り……日決めの賃稼ぎ ■登場人物 仁右衛門……佐渡屋 市之助……林屋、両替屋 石田有太郎……浪人者 お種……下女 伊八……老番頭 時次……手代 千太朗……甥 品吉……湯島の御用聞き 民吉……小唄の師匠 ■この動画の目次 4:59:18 雪の足跡 一 5:06:05 雪の足跡 二 5:12:09 雪の足跡 三 5:20:12 雪の足跡 四 5:26:22 雪の足跡 五 5:34:46 雪の足跡 六 ◆十話 文殊の鏡 村田山城……お鏡師 お沢……山城の妻 お蝶……山城の姪 宇太八……山城の元で、帳場を預かっている。 善次郎……山城の養子 お春……山城の養子。善次郎の許嫁 弥七……山城の番頭 ■用語集 塩瀬……シオセ・厚地の羽二重。縦糸を密に、太い横糸で、横筋を出す。 袱紗……フクサ・進物の上にかけたり、包んだりするのに用いる。 精進潔斎……ショウジンケッサイ・肉食をたち、行いを謹んで、身を清めること 生害……ショウガイ・自害 古文真宝……堅苦しいさま 小菊……懐紙のこと。小菊紙は、和紙の種類 縊死……首つり死 ■この動画の目次 5:38:47 文殊の鏡 一 5:42:11 文殊の鏡 二 5:47:55 文殊の鏡 三 5:54:25 文殊の鏡 四 6:00:22 文殊の鏡 五 6:05:13 文殊の鏡 六 6:09:49 文殊の鏡 七 ◆十一話 密書の行方 ■用語集 些事……サジ・小さな事。つまらない事。小事。 四つ亥の刻……十時 学寮……ガクリョウ・小さな事。つまらない事。小事。 磊落……ライラク・気が大きく朗らかで、小さいことにこだわらないこと。気性がさっぱりしていること。 金子……キンス・ 貨幣の古い言い方。 主に金貨を指す。 八所借り……あちこちから金品を借り集めること。ななとこがり。 批政……ヒセイ・批評して誤りを正すこと。 逮夜……タイヤ・命日や初七日、四十九日、一周忌や三周忌などの忌日の前夜 塗炭……トタン・泥にまみれ火に焼かれるような苦しい境遇。 龍口評定所……江戸城西丸下の和田倉門にあり、濠の水が道三堀へ流れ落ちる出口に当たっていたところからいう。幕府の伝奏屋敷や評定所があった場所。 上訴……ジョウソ・裁判の取消しまたは変更を求める申立てのこと ■登場人物 喜左衛門……中田屋の主 五六……番頭 お徳……女房 お勇……娘 啓之介……かかりゅうど 定吉……となりの男 畦倉右門……浪人 利吉……啓之介の弟 お仲……下女 市助…さしものし ■この動画の目次 6:17:25 密書の行方 一 6:21:56 密書の行方 二 6:30:32 密書の行方 三 6:37:56 密書の行方 四 6:44:49 密書の行方 五 6:52:15 密書の行方 六 #大岡政談 #野村胡堂 #池田大助捕物帳 #朗読 #時代小説

注目の動画

【朗読】銭形平次捕物控『笛吹兵二郎』野村胡堂作 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
【朗読】「三万両五十三次 四、狂瀾編」「五、女同士」野村胡堂audiobook   ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
【大岡越前 池田大助捕物全集】【朗読まとめ】野村胡堂作  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
【朗読】吉川英治『脚』AudioBook 作業睡眠用  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
【朗読】「三万両五十三次 四、狂瀾編」「三、新しき悩み」野村胡堂audiobook   ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
朗読【山本周五郎 やぶからし】読み手七味春五郎/発行元丸竹書房 オーディオブック
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
【朗読】銭形平次捕物控『お局お六』野村胡堂作 字幕付き  ※毎週日曜夜八時配信!    ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
森田草平 「四十八人目 前編」   朗読七味春五郎 発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
【朗読】吉川英治『魚紋』AudioBook 作業睡眠用  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎
音本ライブ忠臣蔵  森田草平 「四十八人目 前編」   朗読七味春五郎 発行元丸竹書房
音本 AudioBookChannel 朗読七味春五郎