「全日本プロレス」(13日)
5月29日に王者・安齊勇馬vsチャンピオン・カーニバル2024を制した宮原健斗で、三冠ヘビー級選手権が行われることが発表され、会見が開かれた。
“全日本の未来”と目され、最年少(24歳10ヶ月)で王座についた安齊は「未来は来ない」と宮原に言われたことに立腹。「邪魔なオールド世代は力づくで倒す」と宣言した。
一方、2016年に当時の最年少記録26歳11ヶ月で三冠王者となってから、通算6度の戴冠を果たし、それ以外にも団体を牽引する存在感を示し続けてきた宮原も黙っていない。自身が「すごすぎる試合」を重ねてきたからこそ、「オールド」と認識されてしまっている、と分析し、「そこらへんのプロレスラーのオールド世代と一緒にするんじゃねえ。俺は35歳だから」と吐き捨てた。
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