ごきげんよう10獄放送局です。
「打首獄門同好会 北海道ツアー」ツアーレポート3回目でございます。
帯広でオフを過ごしたのち、次に向かったのは旭川。
今ツアー対バンの中で一番の異色の存在「ひらけ!カンキッキ」登場
果たしてどんなライブを見せたのか?てかあの持ち曲だけでライブは成立したのか??
…ということで旭川、なつかしや我が故郷であります。
個人的数年振りの帰省も、今回はあまりゆっくりできる時間もなかったのですが
それでも旭川到着後すぐ、1時間ほど実家に帰ることができました。
両親には旭川に行くことを事前に連絡していなかったので
突然帰ってきた息子に大変驚いていました。
親「なしたのアンタ?」
息「いやまた打首さんってのに連れて来られてな」
そして持参していった「新型コロナウイルスが憎かった@ぴあアリーナ」DVDで
アンコールで登場したところを見せ
息「これ俺よ」
親「このギンギラギンなのアンタだってかい?」
息「演奏してるのは自転車でうちに来た人たちだぞ」
親「これあの人たちだってかい?」
大きな会場でたくさんのお客さんの前で演奏する人物と
息子とその息子が家に連れてきた人たち…というのが結びついておらずのようで
両親はキョトンとしておりました。
そろそろ戻らなければならないという時間で
息「明日旭川で打首さんのコンサートがあって、そこで俺歌うのよ」
親「なんでアンタが歌うのさ?」
声をかけたものの、よくわからんわぁと来場は断られました。
うちの両親はテレビや芸能、ましてやYouTubeだなんて話はてんで疎く
「打首獄門同好会」と伝えたところで「おっかないねえ」と言われるだけで
そんな人たちと突然自転車で帰ってきたかと思えば、今度は一緒に歌を歌ったりしていて
一体息子は東京で何の仕事をしているのだろう?という疑問をより一層深めさせて
今回の僕の実家帰省は終了しました。
このVTRもおそらくしばらく見せることはないのでしょうが
先日「アンタさっきラジオで打首さんの曲が流れてたよ」と報告してくるだけの電話があり
「ああ打首さんのことはちゃんとわかってくれているんだな」と嬉しくなりました。
…つらつらと長文失礼
そんなこんながあってのあんなステージとなりましたということで
どんなステージだったのかはどうぞVTRでご確認くださいませ。
今回も最後までお付き合いのほど、よろしくお願いします。
ディレクター チダケイイチ
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