日本の飛込競技で、まだ誰も手にしていない五輪のメダル。
そのメダルを夢見て、35年間選手を指導する、馬淵崇英コーチ(60歳)。
中国・上海出身の崇英は飛込の選手だったが夢破れ、日本にビジネスの勉強をしにやってきたところ、五輪3大会出場の馬淵かの子に誘われ、JSS宝塚で飛込の指導者になった。
その指導のやり方は「鬼コーチ」と呼ぶのがぴったりな厳しさ。
2024年パリ五輪。崇英が指導する玉井陸斗が、日本史上初の五輪メダルをつかみに行く。
“鬼コーチ”崇英の30年間に密着した。
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