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DJI 【Mavic mini】 reviewとシネマチックな空撮5つのテクニック
DATA
視聴回数 95,671回 / 推定収益 30,614
こんにちはfotoshinです。 今回は以前から気になっていたDJIの Mavic MiniをDJI様よりお借りしたので 実際に使ってみた様子と基本的なスペックを紹介します。 小さくて驚きましたが、思いの外安定した映像 が得られます。 今後半で空撮でシネマチックな映像を撮るときに 使えるTipsを5つ紹介します サンプルとしていくつかの動画を用いていますが あくまでもイメージですのでMavic Miniが行けるエリア としてではなく視点が伝わっていただければ幸いです。 (サンプルの空撮は一部飛行に許可申請を行った上で 実施したものを使用しています。) DJI ・Mavic Mini https://click.dji.com/AMJ1MQKPY-mjObtXsinGaQ?pm=link ・Mavic2 Pro https://click.dji.com/AMLnbfwI1w12KTzjVvzW7g?pm=link ・Osmo Pocket https://click.dji.com/ALx44E8pf2dZth1LPNNJzw?pm=link 注意点 ・Mavic miniにはProシリーズ Phantom、inspireなどに 付いている障害物センサーの機能が無い為 飛行時は注意が必要です。 安全のためにプロペラガードを付けての 飛行をオススメします。 ・送信機からスマートフォンに給電する 充電モードが無い為 真冬の使用時はドローンが大丈夫でも スマホの電池が落ちる可能性があります。 低温化での使用は注意が必要です。 ・動画内でMavic Mini航空法適応外と説明はしていますが どこでも飛ばせる訳ではありません。 ちなみに航空法による規制は以下になります <航空法に基づく許可が必要な飛行場所> 空港周辺 150m以上の上空 人家の密集地域 <航空法に基づく承認が必要な飛行方法> 夜間飛行 目視外飛行 人や建物と30m未満の距離での飛行 催し場所での飛行 危険物輸送 物件投下の禁止 航空法に基づく 無人航空機の飛行に関する許可・承認申請は以下で行えます DIPS https://www.dips.mlit.go.jp/portal/ 小型無人機等飛行禁止法、電波法、プライバシーを侵害する場合 管理者のある私有地での飛行では注意が必要となります。 私有地などの撮影で分からない時は管理団体に 直接電話やメールで確認することをオススメします。 メジャーな場所で申請に慣れている場所では必要事項を 詳しく提示してくれます。 申請に数日から一週間以上かかる場合があるため スケジューリングは重要となります。 申請後許可があってもモラルの問題もあります。 私はアルプスのような山岳での空撮は 申請すれば可能ですが、他者の迷惑や危険にも繋がるため 基本的に飛ばしていません。 Mavic miniはとてもコンパクトで魅力的な ツールでVlogをする人にもオススメなアイテムですが やはり日本は規制が厳しかったり、申請も多く ハードルが少し高い印象ですね。 ルールを守って楽しく空撮しましょう。

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