沙羅双樹(さらそうじゅ)」の名所として知られる妙心寺塔頭(たっちゅう)・東林院(京都市右京区)で10日、「沙羅の花を愛(め)でる会」が始まった。23日まで。沙羅双樹は、ナツツバキの別名。朝に咲き、夕方には落ちてしまうはかなさから、仏教の無常観を象徴する花とされる=大阪動画班 海上英敏撮影 2024年6月10日公開
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