パリオリンピックの女子バスケットボール日本代表、馬瓜エブリン選手によるバスケ教室が20日、名古屋で行われました。
このバスケ教室は、子どもたちの挑戦する気持ちを応援しようと、中部電力が企画したもので、午前中の教室には小学生33人が参加しました。
パリオリンピックに出場した馬瓜エブリン選手らがコーチになり、子どもたちにドリブルやシュートの基本動作について指導しました。
子どもたちはエブリン選手の指導を熱心に聞き、プレー中にコミュニケーションをとることや、考えてプレーすることの大切さを学びました。
「これが好きだな、これが好きじゃないな、これが得意だなってことを見つけてもらうことがすごく大事だと思うので、子供たちにチャレンジする大事さを知ってほしい」(馬瓜エブリン選手)