6月19日、3年ぶりに党首討論が行われました。党首討論の正式名称は合同審査会。内閣総理大臣と野党党首が討議する制度です。相互に議論を展開し、国家の基本政策を審議する目的で行われています。
与党の自民党総裁で内閣総理大臣の岸田文雄氏に対して、野党である日本維新の会代表、馬場伸幸氏が質問を行いました。岸田総理に対して「総理を代えてください。責任をもって仕事ができる総理にバトンを渡してください」と迫りました。これに対し、岸田首相は「先送りできない課題に向けて最善を尽くして参ります。退陣のご要望でありますが、今先送りできない課題に専念する」と総辞職の意思がないことを明確にしました。
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