「全日本プロレス」(12日、横浜BUNTAI)
セミで行われた世界ジュニアヘビー級選手権は王者のライジングHAYATOが、挑戦者で、同タイトルで歴代最多防衛記録17回を持つカズ・ハヤシを退け、2度目の防衛に成功した。
7月1日をもっての引退を表明しているカズは試合直後のリング上で、挑戦者に指名してくれたHAYATOに感謝。バックステージでも疲労困憊になりながら、残る現役生活の中でも“次”につながる試合を続けていくと誓った。
HAYATOもダメージの色は濃かったが、世界ジュニアのタイトルが持つイメージをこれから破壊していくと宣言。独自のチャンピオンロードをパンクに邁進する。
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