プロバスケットボールB2リーグ「山形ワイヴァンズ」の選手らが過去最高の4位となった今シーズンの結果を吉村知事に報告しました。
県庁を訪れたのは、山形ワイヴァンズの石川裕一ヘッドコーチとキャプテンの鈴木大選手ら3人です。
チームはリーグ戦で東地区3位、プレーオフでは4位と、これまでの最高成績をおさめました。
きょうは吉村知事を表敬訪問しシーズン終了を報告、来シーズンへの抱負などを語りました。
【鈴木大キャプテン】「アップダウンが激しいシーズンだったが特に後半戦はチームとして我慢強くやっていたと思うし少しずつ成長している部分はあったと思うので、最終的に4位で終われたという意味では本当によかったと思う。」
【石川裕一ヘッドコーチ】「様々な戦術などを見直して(次のシーズンに向けて)やっていきたい。」
チームは次のシーズンに向けて7月下旬に新体制でスタートします。
【山形テレビニュース】
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